テレビ感想。

『新春ＴＶ放談2011』


このテレビをあたしは3年連続で見ています。
なんかケータイ大喜利とこの番組を見ると、あたしは「新しい年を迎えた」って感じがします。

ジュニアさんが司会で、いろんな分野の方が今年のテレビ事情について語っていくんですけどね。

嵐さんや関ジャニ∞やカツンのことを語ったり（NEWSさんの名前がでなかったことが残念です。）、
韓国ドラマのことを語ったり（うんうん！納得！）、
「バリバラ」（←初めて知りました。）や情熱大陸の登山家のお話や、
いろんなテレビ事情について語ってくれます。
それで「2011年はこんな感じかー」と自分なりに納得できるし、楽しい番組です。

今年は「ピリピリ」らしいですよ。
去年は嵐さんのような「仲のよさ」が目立った１年だったけど、そろそろ飽きられるんじゃないかと・・・。


ということで、ジュニアさんの結論



「せいじ」



には、大爆笑しました！！！！





で、あたしが思ったこと。（勝手にね。辛口にね。）














あたしもそう思う。
あんだけテレビに出たら、そりゃもう飽きられるよ。

「仲良し」は嵐さんの象徴だけどそれだけではダメ（現状維持だとダメ）だと思うから、これから嵐さんがどう変化していくか？が今年の課題だと思います。

課題というか・・・テレビで求められてるモノって変わっていくからね。

変化していかないとね。



あたしは１つ２つ番組がなくなってもいいと思う。
ＣＤや売り上げも年間トップでなくてもいいと思う。
それは時代だから。


あたし、けっこー前から言ってるけど、人気が最高潮に沸騰したら、後はゆっくり落ち着くだけだから、それをどういう風に対応していくか嵐さんの真価が問われる年だと思います。



わちゃわちゃの仲のいいのうけた2010年。
さて、2011年は「ピリピリ」。


どう変化するでしょうか？


























そして、人気は落ち着くでしょうか？